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平成25年8月31日 きょうは野菜の日

 

 本日、8月31日は野菜の日です。夏秋野菜の大産地である青森県にとっては、ナイスタイミングの設定です。各地で催し物が行われ、小売店では大々的に売り出しがかかります。

 画像はこれから出荷ピークを迎える「毛豆」。鞘に生えた茶色の毛が特徴的な青森県原産の在来品種の枝豆です。香りがよく、大粒で食べ応えがあり、冬に食べる「豆漬け」は青森県民のソウルフード。現在は中生種の「福丸」ですが、来週から「本毛豆」が始まります。



平成25年8月27日 食の安全・安心対策会議

 
 

 青果流通業界の代表として、青森県の食の安全・安心対策本部会議に出席。放射性物質の検査状況について報告がありました。


 
平成25年8月22日 青森県産高冷地白菜入荷順調

 

 今朝も涼しく青森市内は20℃。もう秋です。八甲田山の高冷地白菜、順調に入荷しています。圃場は南八甲田の標高750m地帯にあり、夏でも冷涼で品質のよい野菜がとれます。ちなみに今朝の気温は15℃、日中でも20℃台前半までしか上がらないそうです。



平成25年8月17日 お盆休み明け

  
 

 おはようございます。中央卸売市場は本日から開場です。


 青果部はまちまちの動き。野菜では、端境期で入荷が少ない大根やキャベツなどの大型野菜はしっかりした相場。休み明けでまとまった入荷となったトマト、きゅうり、とうもろこしなどの果菜類は軟調です。果実は需要活発な西瓜は堅調、入荷のピークがお盆から外れてしまった桃や梨などの落葉果実は販売に苦戦しています。



平成25年8月12日 お盆の売れ筋は?…

 
 





 
 仲卸店舗をひと回り。今朝、一番売れたのは赤肉、青肉セットのメロンだそうです。贈答用はケース1,500円前後の価格帯が売れ筋とか。財布のヒモは固いようです(^_^;)



平成25年8月10日 青森市産とうもろこし「バサラコーン」

 
 

 JA
青森のブランドとうもろこし「バサラコーン」の入荷が徐々に増えてきました。ピークは来週の見込みです。市場はお盆休みとなりますが、収穫適期を逃せないとうもろこしは休日でも対応します。


 入荷のペースは平年の1週間遅れながら、その分熟度があがってとても美味しくなっています。見ての通り肥大十分です。お盆にはぜひ「バサラコーン」をどうぞ!自信を持ってオススメします。


 
平成25年8月9日 青森市中央卸売市場「取引委員会」

 

 青森市中央卸売市場での売買取引に係わる重要な事項を調査審議し、開設者である青森市長へ意見具申するのが「取引委員会」です。中央卸売市場としての公共性や公益性を保つために、利害や意見を調整する場でもあります。

 国の第9次整備基本方針において、中央卸売市場においても開設者である地方公共団体と卸売業者をはじめとする市場関係事業者が一体となって市場全体の経営展望を策定することとされました。これを受けて、今回は青森市中央卸売市場の経営ビジョンについて審議しています。青果、水産物、花きの各部門からの意見聴取に基づくワーキンググループによる素案の内容を検討。



平成25年8月8日 JAつがるにしきた「タカミ&レノン」

 

 お盆に向けて果実の入荷は順調です。青森県産のメロンと西瓜、福島県産のモモは入荷のピークとなっています。

 画像はJAつがるにしきたの贈答用化粧箱入りメロン。青肉の「タカミ」と赤肉の「レノン」の二つの味を楽しめます。値段もお手ごろでご進物にオススメです。


 
平成25年8月7日 青森ねぶた祭り 花火大会&会場運行

 

 青森ねぶた祭りのフィナーレを飾るのは、青い海公園での花火大会とねぶた会場運行です。

 花火大会の先陣をきってねぶたの海上運行が始まりました。22台の大型ねぶたのうち、入賞した上位5台がハシケに乗って湾内を運行します。花火をバックに実に幻想的な光景です。



平成25年8月6日 青森県産マグロの「なか落ち」

 
 

 今日はねぶた祭り夜間運行の最終日です。東京からのお客さんといっしょに、ワラッセの「田(でん)」で会食。


 画像はマグロの中骨、スプーンで骨にへばりついたすき身をこそげ取って食べます。東京では「なか落ち」と言うそうですが、青森ならではの豪快な食べ方です!



平成25年8月5日 山口県で青森県産メロンを発見

 
 

 本州の反対側の山口県で、青森県産のメロン(ビレンス)を発見!地元のスーパー銭湯で、1個550円で売ってました。
(^_^;)

 
平成25年8月4日 第16回日本ジャンボリー慰問

 

 山口市きらら浜で開催されているボーイスカウトの全国大会「日本ジャンボリー」を慰問。世界50カ国から1万5千のボーイスカウトが集まり7泊8日のキャンプ生活を送っています。青森県からは40名が参加し、様々なプログラムを通じて国際交流を行っています。

 会期中は猛暑日が続き、会場内の最高気温が40℃を超える日も! 雪には強いが暑さに弱い青森県の子どもたちは、少々グロッキー気味。差し入れした鰺ヶ沢の西瓜と木造のメロンを、かぶと虫のように無心に食べていました(笑)



平成25年8月3日 子どもねぶた

 
 

 ねぶた祭り二日目。本日は子どもねぶたに参加。地元の地域ねぶた「古川地域ねぶた」の合同運行に、跳ね人統制(棒振り)で参加します。

 ねぶたには、企業や団体が資金を出して運行する22台の「大型ねぶた」と、町内会や子ども会、学校・幼稚園等が手作り、手弁当で運行する61台の「地域ねぶた(子どもねぶた)」の2種類あります。前者は1台あたりの制作運行費が2千万ともいわれますが、後者は数万〜数10万円でまかなわれています。

 「古川地域ねぶた」は古川小学校を母体に、PTA、学区内の17町会、古川市民センターが協力して制作・運行しており、7月20日の地域運行に引き続き、合同運行へ「子どもねぶた」として参加します。



平成25年8月2日 青森ねぶた祭り始まりました!

 
 

 ねぶた祭りが始まりました。夜間の合同運行は、本日8月2日から6日までの5日間行われます。期間中、約300万人の人出となる日本一の火祭りです。

 初日は陸上自衛隊青森駐屯地が運行する「自衛隊ねぶた」の先導役で参加。自衛隊ねぶたは連日の出陣となりますが、初日は私が協力会会長を務める第5普通科連隊の担当日。同じく協力会の顧問である津島淳代議士といっしょに先頭役員団で提灯を持ちます。



平成25年8月2日 青森県産高冷地だいこん



 涼しい朝です。現在の青森市の気温は17℃。半袖では寒い。

 画像は八甲田山の高冷地だいこん。品質がよい上に、棚もちに優れているため、この時期、評価がズバ抜けて高い産地です。たった今、黒石市沖揚平の生産者の方が持ってきてくれました。現地の気温は、なんと12℃だそうです。



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