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平成25年7月31日 青森県産マンズナルいんげん

 

 今が旬の青森県産の平鞘インゲン「マンズナル」。名前の由来はその多収性からきています。津軽弁で、実の付きがよいことを「まーんず(とても)成る」と言うのです。


 煮物や汁の実などもいいですが、最もポピュラーなレシピは、炒め煮して醤油で味付けした「でんぶ」。青森の夏の味です!


 
平成25年7月29日 西瓜が売れない…

 

 卸売場はスイカの洪水。天候不順で売れ行き悪し。去年のいまごろもおんなじようなことを言っていたなぁ。

 メロンは絶好調なんだけど…


 
平成25年7月27日 7月第3週の社員食堂献立








画像があるので、前週の献立も紹介します。

◆7月16日(火)

鶏肉の照り焼き(葱、ぶなしめじ)、生野菜(レタス)、マカロニサラダ、納豆、漬物(大根桜漬け、胡瓜甘酢漬け)、味噌汁(豆腐、葱、海苔)

◆7月17日(水)

焼き魚(ツボダイ)、白菜と厚揚げの煮物、トマトサラダ(ちりめんじゃこ、大葉)、納豆、漬物(たくあん、白菜と胡瓜の浅漬け)、かき玉汁

◆7月18日(木)

野菜炒め(もやし、ニラ、ハム)、ほうれん草胡麻和え、かぼちゃ煮、納豆、漬物(茄子浅漬け、奈良漬)、味噌汁(わかめ、高野豆腐)

◆7月19日(金)

※出張のため欠食

◆7月20日(土)

ラーメン、カレーライス(前日の残り)、水餃子、漬物(たくあん、胡瓜甘酢漬け)
 

平成25年7月27日 7月第4週の社員食堂献立

 就職活動シーズンも真っ盛りとなり、当社のホームページをご覧になる応募者も多くなってきたようです。そこで、本日は当社の社員食堂のメニューをご紹介します。

 当社では福利厚生の一環として社員食堂を設け、月額3千円の本人負担で役職員に食事を提供しています。食堂の利用時間は朝8時から午後2時までで、業務の合間をみて好きな時間に食べることができます。営業職は出勤時間が朝5時と早いため、朝の仕事が終わってから朝食として食べることが多いです。









◆7月22日(月)

焼き魚(ホッケ)、ほうれん草やまかけ、いんげんの炒め物、納豆、漬物(大根つぼ漬け、胡瓜もろみ漬け)、味噌汁(大根、人参、葱)

◆7月23日(火)

豚生姜焼き(玉ねぎ、ぶなしめじ、もやし)、生野菜(レタス、キャベツ、トマト、黄パプリカ)、イカの煮物、納豆、漬物(大根つぼ漬けしば漬け)、味噌汁(メークイン、わかめ)

◆7月24日(水)

市場休

◆7月25日(木)

麻婆豆腐、酢の物(胡瓜、もやし)、漬物(ごぼう味噌漬け、茄子浅漬け、梅干し)、中華スープ(春雨、生しいたけ、小葱)

◆7月26日(金)

夏野菜カレー、鰻巻き(大葉、大根おろし)、漬物(福神漬け、ラッキョウ甘酢漬け、たくあん)お吸い物(とろろ昆布、ちくわ、小葱)

◆7月27日(土)

たぬきそば、おにぎり(昆布、おかか)、漬物(白菜浅漬け、たくあん)


平成25年7月27日 卸売市場の食育活動

 

 青森市中央卸売市場運営協力会主催の「夏休み親子市場体験教室」で講演。卸売市場のしくみと役割について、24名の小学生とその保護者の皆さんにお話ししました。

 食育DVDの視聴、市場施設の見学、水産物部の昼せり見学、お魚さばき方教室、メロンの食べ比べ、果物を使ったスイーツ作りと盛りだくさんの内容です。夏休みの自由研究のテーマにも最適です。毎年この時期に開催していますので、参加を希望される方は「広報あおもり」をチェックしてください。直接、青森市役所・農林水産部・市場管理課へお問い合わせくださってもかまいません。



平成25年7月27日 夏休みだなぁ…

 

 学校が夏休みになり、市場にも小さな子どもの姿がチラホラ。八百屋さんがお孫さんを連れてきていました。


 小さいころからおうちの人の仕事を見るのはいいことです。大きくなったら、立派な八百屋さんになってくださいね(笑)


  
平成25年7月23日 青森県産「メークイン」入荷

 
 
 青森県産の馬鈴薯が始まりました。品種はメークイン、生産地は六ヶ所村、出荷者はJAゆうき青森。

 千葉県産や茨城県産などの先行産地の切り上がりが早く、品薄状態でのスタート。久しぶりの好相場です。

 メークインはねっとりした食感が持ち味で、煮崩れしにくいため煮物に向いています。男爵に代表されるキタアカリやとうやなどの丸系の馬鈴薯は、ホクホクしていてポテトサラダやコロッケ向き。


 
平成25年7月20日 ねぶたシーズン到来

 

 古川地域ねぶたの地域運行。古川小学校の児童と保護者、卒業生、教職員、学区内町会の皆さんなど、総勢300人を越える参加者が夏の夜を元気よく練り歩きました。前校長の伊賀先生、元校長の木村先生も駆けつけ、沿道で声援を送ってくれました!


 
平成25年7月18日 青森県産「九重栗かぼちゃ」入荷

 

 青森県産のかぼちゃが始まりました。産地はつがる市(旧木造町)、品種は九重栗(くじゅうくり)です。

 かぼちゃは肉質によって、ねっとり感のある粘質系とホクホクした粉質系に分かれます。「九重栗」は粉質系の代表格で、優れた食味に加えて、果皮、果肉ともに軟らかく、調理しやすいのが特長です。関西では「えびす」に代表される粘質系が好まれます。

 ここ数年、夏のかぼちゃの価格低迷が続いたため、青森県内での作付けは減少傾向にあります。代わりに同じウリ類のスイカ、メロンが増えているようです。


 
平成25年7月16日 「野菜は高いんですか?」と聞かれたら…

 

 先週、東京のキー局のニュースで「野菜価格の高騰」が報じられていました。確かに、レタスやピーマン、トマトなど一部の野菜の市場相場が平年の2倍近くまで高騰していましたが、「高値の後に安値あり」という市場の格言通り相場は反落し、今日の相場は軟調です。

 本日の当市場の商況は「弱もちあい」というやつで、低い水準で価格の変動がない状態です。ちなみに、本日取引された野菜全体の平均キロ単価は113円、前年同日比88%、平年(直近4カ年の平均)比92%でした。「高いか?安いか?」と問われれば、「安い」と言わざるを得ない価格です。ただし、品目によって平年との格差はまちまちです。「平年よりも高いものもあれば、安いものもあるが、全体としては安い」というのが正解です。


 
平成25年7月13日 福島県産モモ、初入荷

 

 福島県産の桃(日川白鳳)が初入荷しました。昨年よりも3日遅れですが、肥大、品質ともに良好。生産地は伊達市、出荷者はJA伊達みらい。

 先行産地の山梨県産に高温障害が発生し、全般的に桃の出回り量が少ないため、価格は昨年よりも1割程度高めとなっています。入荷量が増えるのは、8月上旬から始まる主力品種の晩生種「あかつき」に切り替わってからの見込みです。


  
平成25年7月12日 仙台いちご、復活へ

 

 宮城県亘理町のJAみやぎ亘理へやってきました。東北一の生産量を誇るご当地ブランド「仙台いちご」の中心産地です。当市場においても年明けから春先にかけての主力銘柄であり、青森市民にとっては昔からなじみの深いいちごです。

 東日本大震災の津波被害により9割以上の圃場が失われましたが、新たなイチゴ栽培施設(ハウス)の建設が急ピッチですすめられています。今年の秋には震災前の7割まで回復する見通しです。


 
平成25年7月10日 青果物価格安定基金協会

 

 青森県青果物価格安定基金協会の理事会に出席。青果物は生産量が天候等に左右されるため、農家経営の安定には価格変動の影響を緩和させる施策が欠かせません。

 国や県、そして生産者自らが拠出した資金を基金とした価格安定対策事業もそのひとつです。青果物の価格が基準以下に下落した際に補給金が交付されます。

 夏秋野菜の相場低迷が深刻だった24年度は、全県で前年比125%32千万円が交付されました。多いと感じるかもしれませんが、本県の野菜産出額は約600億円、全体の0.5%に相当するにすぎません。

 青果物の価格形成は我々卸売市場の役割です。今日の理事会には県内の農協の組合長も出席していました。生産現場の窮状を聞くにつれ、農家が意欲をもって生産にあたれるような、少なくとも再生産が可能な価格を追求しなくてはと改めて責任を感じた次第です、

 画像はお昼のお弁当です。


  
平成25年7月9日 青森県産スイカ、初入荷

 
 
 昨年よりも5日遅れで青森県産スイカが初入荷。産地は鰺ケ沢町、出荷者は「JAつがるにしきた」です。1果採りハウス栽培の「こだわり品」です。通常、1株から3個収穫するところを1個に絞り込むことで、玉が大きくなり食味もよくなります。

 さっそく、仲卸さんや八百屋さんたちと試食したところ、評価は上々、かなりおいしいです。糖度は12.8度。現在、流通している関東産が1011度ですので、相当な甘さです。特筆すべきは「シャリ感」の強さ。軽快で心地よい食感、「歯」で鮮度を感じました。

 まだ先行産地の関東産が残っているため、青森市内の大手量販店で取り扱うのは早くても今週末からと聞いています。果物専門店や地元のスーパーでは、さっそく本日から店頭に並べるそうです。値段は張りますが、それに見合った価値あり! ぜひお試しください。


 
平成25年7月7日 ボーイスカウトのバザー

 
 
 ボーイスカウト青森第1団と青森大谷幼稚園が合同で行う「大谷バザー」。我が家の子どもたちがお世話になっているご縁で、かれこれ10年以上、青果即売コーナーのお手伝いをしています。

 68歳が対象年齢となるビーバースカウト隊の子どもたちが、元気よく野菜と果物を販売しました。バザーといえば安売りのイメージがありますが、近隣の小売店に迷惑をかけられませんので「常識的な」価格設定を心がけています。


 
平成25年7月4日 期間限定入荷、青森県産「生」にんにく

 
 
 国内生産量の8割を占める青森県産にんにくは、今が収穫の最盛期です。春の旱魃で肥大が悪く作業はやや遅れています。


 ふだん皆さんが店頭で目にするものは乾燥させた「本乾品」と言われるものです。収穫直後の「生にんにく」を農家が一次乾燥させたのち、約2週間かけて40?50度の温風で機械乾燥させて仕上げます。これにより長期保存が可能となって周年出荷できるようになります。

 画像左が「生」右が「本乾品」です。水分がとぶことで玉が締まって重さは2/3になり、強烈な臭いもなくなります。

 以前も紹介しましたが、生にんにくが出回るのは収穫時期である6月中旬からの1ヶ月間だけです。まさに期間限定品です。



平成25年7月1日 大相撲観戦のお伴に、青森県産そら豆?


 
 青森県産そら豆の入荷順調。産地は十和田市です。出荷期間は
7月中下旬まで。青森ではそら豆を食べる習慣はあまりなく、入荷のほとんどが県外へ販売されています。


 来週から大相撲が始まる名古屋も大口の需要先です。名古屋場所には行ったことがないのですが、お弁当やおつまみで相当使ってもらってるみたいです。




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