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平成25年1月26日 冬はたいへん!
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前夜の大雪で、場内でスタックするフォークリフトが続出。除雪のタイミングが早すぎると、また積もってしまいます。このリフトは深くはまり込んだので、人力での救出を断念し、これから4トン車で牽引します。雪深い青森ならではの苦労です。
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平成25年1月22日 台湾研修旅行#6/台湾の卸売市場B
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台北市第二果菜枇發市場。青果の公設市場です。建物は新しく、立体駐車場も完備された近代的な施設です。
仲卸店舗で台湾産の長芋(台湾では山薬)を売っていました。1斤(600g)で60NT$(180円)。ちなみに、日本産(北海道産)は170NT$と約3倍。長芋は、数少ないわが国の輸出野菜のひとつであり、輸出野菜全体の約50%を占めています。その輸出先の80%が台湾です。
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平成25年1月22日 台湾研修旅行#5/台湾の卸売市場A
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半官半民の台北魚市場の場外にある濱江市場。一般のお客さんへ小売するいわゆる市民市場です。店の数は500店舗以上と多いですが、人も多い。ものすごい活気です。築地の場外市場に似た雰囲気ですが、客層が全く違います。観光客はおらず、ごく普通の買い物客で混雑しています。昭和40年代の古川市場を彷彿とさせます。
肉、魚、青果の生鮮三品だけでなく、衣料品や雑貨などありとあらゆるものが売られていました。
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平成25年1月22日 台湾研修旅行#4/台湾の卸売市場@
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台北市に隣接する新北市の三重果菜市場。朝8時を過ぎていたので、卸売場には物品はなく、仲卸店舗の人もまばらでした。春節需要を控え、贈答や供物用の化粧箱入りフルーツが所狭しと陳列されていました。
日本産の果物もたくさん見かけました。青森県産のりんご以外にも、九州産の柑橘類、梨などが目を引きました。
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平成25年1月21日 台湾研修旅行#3/フルーツショップ
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台北市内中心部のフルーツショップ。昨晩、屋台で初めて食べた果物は「バンレイシ」だと判明(右側のカゴ盛りになってフルーツキャップをはいた黄緑色のゴツゴツした果実)。台湾では形状から「釈迦頭(シャカトウ)」と呼ばれているとのことです。
ちなみに、贈答用の青森県産りんごは1個1,500円の超高級果実。危篤になった病人への見舞い品としての需要が多く、りんごを持ってこられた病人は自分の死期が近いことを言外に知らされ、覚悟を決めるのだそうです(ほんとかね?)。
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平成25年1月20日 台湾研修旅行#2/屋台の果物店
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ホテルの前に出ていた果物専門の屋台。台湾では日常的に果物を食べる習慣が根強く、このような果実専門の屋台をしばしば見かけました。見たことのないパッションフルーツ系の果物が目を引きました。
驚いたのは支払いの時。全種類を少しずつチョイスしたのですが、まとめて皿に盛った重さでお勘定。全てのグラム単価が同じだとは思えないのですが…。金額は130 NT$(=400円)。二人では食べきれませんでした。
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平成25年1月20日 N台湾研修旅行#1/青森空港出発
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市場開設40年を記念して、青果部・水産部合同で台湾・シンガポールへ研修旅行。一度に全員が出かけると青森市中央卸売市場の機能がマヒしますので、1月から3月まで日程をずらしながら、8グループに分かれて行きました。
私は本日から3泊4日の台湾行き第2班、総勢18名です。まずは青森空港から羽田へ。飛行機に乗ったと思ったら、私が座った座席は重量級ぞろい。私が80キロ、隣が90キロ、その隣が130キロ、いちばん向こうが105キロ。大丈夫かな? ここで折れたりしないよね。
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平成25年1月17日 NHKの取材
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NHK青森放送局の取材です。野菜相場への寒波の影響について。今晩の「あっぷるワイド」で放映されます。
年明けの野菜の相場は年末年始の高値への反動で軟調です。月曜日の関東地方の降雪により一時的に入荷量が減少したため、今日までは下げ止まっていますが、入荷量が回復する週末にむけて相場は一気に続落していく見込み。うまく放送してくれるといいんですが…
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平成25年1月10日 大雪
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すごい雪です。市場敷地内も除雪が追いつきません。外ではスタックするフォークリフトが続出。市場内での物品の移動搬送にフォークリフトは欠かせないのですが、積雪時は注意しないと雪だまりにはまり込んで動けなくなってしまいます。他のフォークリフトで牽引しますが、無理すると二重遭難になるので、最後は人力で押すしかありません。
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平成25年1月5日 初せり式後の朝食会
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初せり式に引き続き、市場運営協力会主催の朝食会。各社イチオシの食材を持ち寄っての市場ならではの贅沢な朝めしです。
鱈のジャッパ汁、鱈の昆布締め、鱈のとも和え、人参の子和え…鱈づくしでした! デザートは当社が提供した三ケ日の青島みかんと愛媛の紅まどんな。
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平成25年1月5日 平成25年初せり式
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新年あけましておめでとうございます。
全国の中央卸売市場は、本日が仕事始めの「初せり」です。わが青森市中央卸売市場でも午前5時から水産物部で、午前6時15分から青果部で初せり式が行われました。市場開設者である鹿内博青森市長をはじめ、津島淳衆議院議員、市場運営協力会顧問の渋谷勲、舘山善也両市議会議員を来賓に迎え、市場関係者が一堂に会して賑々しく挙行されました。
5日間の休市明けでしたが、年末からの全国的な低温傾向のため、入荷量はやや少なめで市況は堅調スタートとなりました。今年も青森市を中心とする開設区域の皆様と、本県特産品をお買い上げいただいている全国の皆様へ、新鮮な青果物を適正な価格で安定供給するべく頑張っていきますので、ご愛顧よろしくお願いします。
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